HOME > システム開発
システム開発
業務システムの目的とは
全ての企業に業務システムを提供するために
業務システムとは、企業における日常の業務を処理するシステムのことを指します。
業務はすなわち情報です。その情報を体系的に整理し、分析をすることにより、過去、現在、そして未来が見えてきます。

つまり、業務システムとは、単に日常業務を効率的に処理するためだけのツールではなく、企業の過去、現在、そして未来を可視化するための戦略的なツールなのです。
従来は、業務システムを導入するためには、多額の費用が必要となるため、業務システムの導入は一部の企業のみに限られていました。

しかし、現在においては、ブロードバンド回線の普及や、ホスティングサーバーの低価格化により、多額の費用をかけなくても、業務システムを導入することが可能となりました。

電網工房は、全ての企業に戦略的業務システムを提供することを目標としております。
業務システムの導入によるメリットとデメリット
業務システムの導入によるメリットは、その業務システムの目的や内容に依って異なります。 しかし共通して言える事は、
  • 日常業務を処理する稼動が減る
  • 日常業務の情報を蓄積することにより、その情報を容易に数値化することができる
  • 数値化した情報を分析することにより企業の健康状態を可視化できる
  • 企業の健康状態を瞬時に可視化できるためスピーディな経営判断ができる
  • 企業の付加価値を高めることにより、結果として顧客(消費者)の満足度を向上する
業務システムの導入にはメリットばかりではありません。当然、導入によるデメリットやリスクがあります。
業務システムの操作に慣れるまでは、業務の効率性は低下する
解決策:業務システム導入時における教育の実施や、操作マニュアルの充実、そしてサポートセンターのフォローにより解決します。
サーバーの障害時には業務を遂行することができなくなる
解決策:サーバーダウン時には2次サーバーの自動起動により業務システムの停止を防ぎます。
外部からの不正アクセスによる情報の漏洩や改ざん
解決策:通信データの暗号化はもちろん、SQLインジェクション、ディレクトリ・トラバーサル、コマンドインジェクションなどのクラッキング行為を未然に防ぎます。
電網工房
業務システムの導入手順
上流工程
中流工程
下流工程
リリース
保守管理
電網工房